団体からのお知らせ・インタビュー
2022 / 02 / 06 15:40
2020年度 さぽーとほっと基金・新型コロナウイルス感染症対策市民活動基金の活動報告を掲載しました
さぽーとほっと基金・新型コロナウイルス感染症対策市民活動基金
さぽーとほっと基金は、札幌市が募集し、町内会・ボランティア団体・NPOなどが行うまちづくり活動に助成することで、札幌のまちづくり活動を支える制度です。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、札幌市内でも様々な分野で危機的な状況が続いていますが、市内には、感染症リスク低減対策を実施しつつ、新型コロナウイルス感染症対策に関する活動を行っている、または実施を検討している市民まちづくり活動団体があります。
新型コロナウイルス感染症対策市民活動基金は、こうした活動を応援することによって、新型コロナウイルス感染症による影響を受けた方々を支援するため、また、札幌市の市民まちづくり活動を今後も活性化させるため、「さぽーとほっと基金」内に設けている基金です。
2020年度に助成を行った団体は、29団体。助成合計額は3,000万円となりました。
下記のプロジェクトページにおいて、活動報告を掲載しましたので、ぜひご覧ください。
- オンラインを活用した子どもの学びの場づくり(Kacotam)
- 訪問型子育て支援「菜の花」継続と産前産後の不安を取り除くための訪問支援事業(子育て支援ワーカーズ 「べりぃべりぃ」)
- 小児ガン患者に対する学習支援ならびに心のケア(勇者の会)
- ステイホームの高齢者に届ける癒しのコンサートで、新しい生活様式後も演奏活動できるよう演奏家を応援する事業(札幌YWCA)
- 「安全で楽しい自転車の利活用」を「新しい生活様式」に取り入れて、札幌のまちを元気にする事業(ポロクル)
- 農業×福祉×デザインによる「レスパイト・コミュニティ」の創出」(ときの森衣食住・かなでる)
- タブレット・ネットワーク活用で、地域交流を復活させる事業(たすけ愛ふくろう清田)
- 「配信版コミュニティ放送局」創設事業(新琴似音楽祭実行委員会)
- 集まらなくてもピアサポート;リモートDV被害者支援事業(holoholo)
- 新型コロナウイルス感染症によるフードロス支援と養護施設及び医療機関等へのお弁当無償提供事業(Hokkaido Dream)
- おそとでほっと あおぞらあそびのひろば事業(さっぽろ冒険遊びの会)
- 妊娠期からの切れ目ない子ども子育て訪問事業&子ども宅食事業(NPO北海道ネウボラ)
- COVID-19に負けない!女性エンパワメント事業~女性および子どもを支える母親を支援する~(NPOピーチハウス 女性と子どもの元気の輪)
- 新型コロナウイルス感染症による、不安や悩みを抱えたシングルマザーが、安心して交流できる場で必要な情報を得られ、本来持っている力を取り戻し、子どもと前向きに暮らせるようにサポートする事業(しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道)
- 大切な人を亡くした子どもと保護者、ならびに大人のためのコロナ禍におけるグリーフサポート事業(グリーフサポートSaChi)
- ~いつも一緒にいたいから~オンラインを活用した保護猫の譲渡事業及び愛護啓発に係るビデオ等の配信事業(ニャン友ねっとわーく北海道)
- 子育て世代のための出張屋外おさがり交換会の開催とオンライン交流会(mofu会+(プラス)の開催)(子育て相互支援団体かえりん)
- 休校影響下の学びの保障をする4つの柱プロジェクト(はる)
- 新型コロナウイルス感染症に関する子供・若者・保護者の悩み事相談支援事業(訪問型フリースクール漂流教室)
- 不登校、学校について悩みを抱える子どもと保護者の居場所・相談・学習支援事業(フリースクール札幌自由が丘学園)
- おうち時間で子どもの知的好奇心を刺激し、発想力や工作力を養いながら感性を磨く「演劇体験キット」配布事業(コンカリーニョ)
- 新型コロナウイルス感染症対策と新しい生活様式をふまえた子育て支援を一歩進める事業 (子育て応援かざぐるま)
- 地域の居場所におけるオーダーメイドの相談支援事業(ねっこぼっこのいえ)
- COVIT-19による困窮対策のための小包応援プロジェクト(フードバンクイコロさっぽろ)
- 休校措置の期間中に見えた課題を子ども達の未来につなげよう事業~「食事」「学習」「運動」をオンラインで学ぼう~ (子どもの未来・にじ色プレイス)