タブレット・ネットワーク活用で、地域交流を復活させる事業
団体名
特定非営利活動法人 たすけ愛ふくろう清田
活動報告
施設入所の百歳の叔母様とそのご家族に、「半年ぶりに顔を見て会話ができました」と、たいへん感動していただきました。医療・介護専門職の方々には高く評価され、マスコミにも取り上げていただきましたが、思いのほか問合せが少なく、少ない実施数に終わりましたが、法人独自でサービス提供機関を延長することにいたしました。
気軽に集い、元気で生き生きと過ごせる地域交流を復活させるためにも、今回の事業をこれからの活動に活かして参ります。
お知らせ
2020/10/5 [インタビュー記事を掲載しました]
元気な笑顔が見たい、見せたい~NPO法人たすけ愛ふくろう清田 中村さん
タブレットを使ってテレビ電話で大切な人との会話を楽しみませんか?
ふくろう清田のITボランティアが、機械(タブレット)をお持ちしますので、何も用意しなくて大丈夫!
≪お問合せ・お申込み≫
【日 時】 12月までのご希望日、30分程度
【場 所】 申込者の自宅、指定の場所
【参加費】 1回200円
【助成金】 札幌市市民まちづくり活動促進助成金「さぽーとほっと基金」
【後 援】 札幌市 札幌市清田区社会福祉協議会
【申込先】 たすけ愛ふくろう清田 011-889-2960 090-9520-0959(代表 中村)
ホームページ http//fukuro3.net/
チラシはこちらからダウンロードできます
⇒ダウンロード(PDF)
事業概要
ステイホーム、新しい生活様式などで、希薄となりつつある地域交流、触れ合いを、タブレットを活用して少しでも取り戻します。
「大切な人と、一緒にいるように話がしたい。」「元気な笑顔が見たい、見せたい。」
…そんな思いを実現させていただきます。
≪ 地域の高齢者 ⇔ 遠隔地の孫・娘 ≫
≪ 施設や病院で療養中の方 ⇔ ご家族・お友だち ≫
≪ 地域交流サロン利用者 ⇔ サロン仲間 ≫
(交付決定額:¥430,000円)
団体概要
- 団体名 特定非営利活動法人 たすけ愛ふくろう清田
- 代表者 代表理事 中村則夫
- 事業担当者 中村則夫
- 主な活動場所 札幌市清田区
- メールアドレス nakamura@fukuro3.net
- URL http://fukuro3.net/
団体の設立目的
誰かの「困ったな」と誰かの「助けたい気持ち」をつなぎ、日々の暮らしの中で、援助が必要な高齢者・障害者やその家族、その他手助けを必要とする方々へ会員相互扶助により日常生活支援を組織的に行う目的で設立された。
主な活動内容
①高齢者、障がい者等、日々の暮らしの中で困難を抱えている方々への日常生活支援事業
②福祉分野の知識や技能の向上に必要な研修事業
③移動サービスに関する事業
④地域でともに生きる福祉の充実を目指すまちづくり事業
⑤前各号の事業に附帯する事業