小児ガン患者に対する学習支援ならびに心のケア

団体名
勇者の会

事業概要  

例年、インフルエンザウイルス等の感染症流行に伴い、オンライン学習を行ってきました。通常であれば、春ごろから対面学習を再開する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、現在までオンラインでの学習を継続しています。入院により遅れた学習に加え、休校により学校のサポートを受けられないままでの課題提出などを子どもたちの体調に合わせてサポートしています。このような状況下でも、子どもたちは必死に勉強しようと頑張っています。その思いが活動の原動力となっています。
(交付決定額:¥1,600,000円)

団体概要 


団体の設立目的

小児ガンなどの患者とその家族を支える会です。(病気で維持療法中のために人混みに行けない)子どもたちを対象とした支援を行っています。退院と同時に突きつけられる社会との現実。病気により髪の毛が抜け退院してからもケア防止や感染症の危険のためマスクをしての通学や生活が長期間続きます!もちろん、退院前には病院と学校間で復学支援会議(帽子やマスクが原因でいじめがないよう、今後の学習スケジュール等)を行ってから退院しますが、現実は過酷です。いじめ・心の病により不登校となる子が多数いるのが現状です。また年間を通して多種多様の感染症にさらされる脅威と命のリスクに向かい合う中、日々不安と共存し暮らしています。感染が確認されたらすぐに家での拘束状態を余儀なくされます。そんな子ども達のために勉強支援をしている団体は北海道にまだ一つもないのです。だからこそ必要不可欠だと感じ、活動をはじめました。子ども達の体罰に応じて院内にあった分校のような教室でストレスにも最大限に配慮しながら勉強をサポートをし、同時に孤立しがちな家族との悩みの共有の場となるよう強く願い活動している次第です。


主な活動内容

闘病による入退院での学習の遅れ、感染症の危険性、いじめなどによる不登校を対象とした子どもたちへの学習サポートの活動をしています。ボランティアの募集要項として教育に携わって来られた方をメインとし、サポートしている現状です。ボランティアと触れ合うことにより、学習だけではなく社会との接点、気分転換やストレスの軽減に力添えしたいと活動しています。”できる”が増えることで自信を生み、精神面での意欲アップ、さらに勉強への焦り、不安感の解消に繋げていきたいと思ってます。将来に向けて成長して行く子どもにとって欠くことの出来ない活動です。
ボランティアの方には子ども一人一人に合った年間スケジュールを組んでもらい、体調に応じて臨機応変に対応しています。

・学習サポート
小中高校生の学習サポート子どもたちの学習面を支える勉強サポートチームを結成していま す。チームの大学生や社会人が札幌市民活動サポートセンターで教室を開いています。また 自宅が遠方で教室に通えない子どもにはLINE電話を使った指導も取り入れ週6回で活動して います。

・保護者やきょうだいの交流の場の提供
クリスマスやキャンプなどの季節イベントの実施を行い、今までできなかった体験をできる ことを念頭に活動しています。
夏休みはきょうだいの宿題のサポートも一緒にしています。
そのほかにも、市内の高校やロータリークラブさんなどのご協力のもとチャリティーイベントを開催したり、北海道情報大学さんとプロジェクションマッピングを利用した企画、亡くなった子どもたちに向けた追悼花火の呼び掛け、小児ガン患者とその家族のためのファミリーハウスの設立なども行っています。

 



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