団体からのお知らせ・インタビュー

2021 / 04 / 17  14:17

[お役立ち情報]新型コロナ・休眠預金等活用法助成の募集情報に注目!

[お役立ち情報]新型コロナ・休眠預金等活用法助成の募集情報に注目!

休眠預金等活用法に基づく「新型コロナウイルス対応緊急支援助成(緊急支援枠)」の実行団体の募集要項が随時公開されています。
地域を限定したものの他、全国を対象としたプログラムも多数あります。

2021年度も新型コロナウイルス対応緊急支援助成の予算として40億円が確保されています。
現在、資金分配団体の公募が行われており、実行団体の募集は夏頃となりそうです。

 

関連情報は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)のホームページにて、随時更新されますので、ぜひ注目ください。

 

お役立ち情報のページでは、助成金の募集情報を随時更新しています。
新型コロナウイルス感染症対策の活動や、対策のための助成プログラムは減りましたが、感染症対策を前提とした取り組みが求められるようになり、対策に必要な経費の計上が認められるプログラムが増えてきました。ぜひご活用ください。

助成金情報へのリンクは btn_kotira4.gif

 

2021 / 03 / 16  10:04

[インタビュー]関わるということ、集まることの重要性~はる 河西さん

[インタビュー]関わるということ、集まることの重要性~はる 河西さん

特定非営利活動法人はる
休校影響下の学びの保障をする4つの柱プロジェクト

休校措置など新型コロナウイルスの拡大の影響により、居場所の喪失や学びの格差が生じないための事業として、対面とオンラインの両面での無料学習支援と居場所支援、保護者相談、学習動画の配信を行っている特定非営利活動法人はるを取材しました。

 

はるでは、インクルーシブ教育を理念とする学習塾と障害児通所支援事業(放課後等デイサービス)を事業の中核として、フリースクールやコミュニティスペース等の運営を通して、子どもたちが社会の中で排除されることなく、自分らしく人とともに育っていく環境を整えるための様々な事業を行っています。代表河西良介(かさいりょうすけ)さんにお話を伺いました。

 

btn_01project2.gif教育と福祉をつないでいきたい

― まず、はるの活動について教えててください

私たちの活動は、元々は学習塾からスタートしました。いわゆる発達障害の子どもや、学力的に躓いている子ども、不登校の子どもの割合が徐々に増えていき、フリースクールの機能も持つようになってきたので、塾とフリースクールの一体的な事業形態をとるようになりました。

 

中央区の山鼻地区は、学習に対して意識が高いという地域性があります。そこからこぼれ落ちてしまった子どもの居場所と学びの場が必要だと考え、居場所や関わりを重視して、即効性のある薬ではなく、漢方薬を与えられる塾にしようと、2012年から「個別学習塾はる」として活動しました。学校や病院、福祉との連携を持ちたかったのですが、『塾』というのがネックとなっていたので、NPO法人化したのが4年目の2016年です。

 

塾を継続しながら、コミュニケーション、ケア、居場所づくりをより重視した支援をするために、2017年に放課後等デイサービス(以下、放デイ)も立ち上げ、現在3事業所・約200名の子どもたちが利用しています。放デイは、その子がその子らしく生きるための環境づくりや、勉強との向き合い方に力を入れています。常勤職員15人、アルバイト15人ほどのスタッフがいます。

 

コミュニティスペースは、塾や放デイ以外にも、インクルーシブな関わりが作れる”ハブ”としての場所が必要と考えました。残念ながら、コロナ禍では活動は休止しています。

 

学校との連携については、放デイを始めたら可能になりました。世界が開いたと感じましたよ。教育には福祉が必要です。虐待などの児童相談所案件もあれば、貧困もある。教育と福祉をつないでいきたいです。

 

 btn_01project2.gif『集まること』の重要性を、甘くみないで欲しい

― 今回の事業について、内容と経緯を聞かせてください 

私たちができることの中で、コロナ禍において貢献しやすいこと、チャレンジしたいことを組み合わせた事業となりました。子どもは肌と肌を接して成長していきます。オンラインだけではダメ。オンラインと対面支援との組み合わせが必要と考えました。

 

動画配信はチャレンジしてみたかったことの1つです。学校の再開とともにニーズが減りましたが、低学力層を対象に動画を制作しました。家庭支援は、コロナの中で閉塞感を持っている親御さんを対象に。夏休み期間中には、無料の学習支援を対面で行いました。新聞折り込みチラシなどで広報して、これまではるに関わっていなかった子どもが利用しました。

 

学習支援は、塾の枠組みの中に入れて実施したので、子どもにとっては「塾に行った」「新しい場所に行った」という感覚でしょう。塾の形態としては、子ども10人ぐらいの中に、先生が4~5人入るので、マンツーマンに近い形になります。発達障害の子どもたちは、保護者からニーズを聞いて、子どもたちに合わせた学習を行っています。継続を希望する場合は、料金がかかってしまいますが、話し合いの場、相談の場をつくることができました。

 

休校措置に納得が行かなかったんですよね。そのひずみは、必ず社会的に弱い立ち位置におかれる子どもやご家庭に影響してくる。学校側は一生懸命だったと思いますが、勉強にやっとついていっている子どもにとっては、何のサポートもない。また不登校の子どもたちは、休校期間が新年度をまたいでしまったので、良いスタートを切れなかったのではないかなと感じます。

 

スクールカウンセラーや養護の先生であったり、児童相談所や福祉の相談室などから紹介されることもあります。ぜひ、勉強や他者との関係性に難しさを感じている子どもたちに、私たちの活動を利用して欲しいです。そういう子どもたちが地域との関わりをもつことを重視したいです。普通の子どもでも、困難なことがあれば拾っていきたいと思っています。

 

― これまでを振り返っての感想や、新たに直面した課題について教えて下さい

いやー、難しいですね。例えば、福祉サービスの感染対策のガイドラインなどはありますが、子どもを対象として作られたものではないので、明確な基準がなく、曖昧なままやっている状態です。特に放デイは、感染者が出てしばらく休止するとなったら、経営的に厳しい。誠実に対応すればするほど、リスクが高く、スタッフの負担も大きいです。そんな状況下で、判断をしていくためのフィードバックをもらえないのはキツイなと感じています。

 

フリースクールも、居場所も、誰にとっても『関わる』ということが大事な場所です。オンラインで代替できるものではありません。関わるということ、集まることの重要性というものが、子どもたちの成長においてどのような影響があるのか、ちゃんと議論できていないのではないかと感じています。

 

『集まること』の重要性を、甘くみないで欲しいです。特に子どもは、感染源になり得るけれど、リスクは低い。妥協点はどこか。集まることの意義はなにかをもっと考える必要があります。

 

 

btn_01project2.gif子どもたちが求めるもの、良いものを広げていきたい

― 今後の活動についてお聞かせください

基本的には、子どもたちが求めるならサービスを増やし、良いものを広げていきたいと思っています。私たちの活動では、子どものニーズにあわせて、フリースクール・放デイ・塾を選ぶことができます。制度事業の放デイは利用できない子どももいるので、制度外のフリースクールや塾も合わせて受け入れられる体制を作り、インクルーシブな状態を作る。普通の子も発達障害の子も一緒に、「それ良いね!やってみよう!」って言う人が増えていって欲しいです。

 

はるでは『(スタッフの)人材不足』は、一時的にあっても長期的にはありません。塾は教員志望や福祉系の大学生アルバイトが多く、自分がやりたかったことを積極的に実践してもらうようにしています。その中で、学校で仕事をすること以外の選択肢を持つ学生も出てきて、はるで働きたい、思いをもって来てくれる子をスタッフとして受けているので、若いスタッフが多いです。

 

行政は、不登校の子どもたちの実態をちゃんと知った方が良いです。「不登校児の数」やフリースクールの実態調査を、数字上の把握だけではなくて、長期ひきこもりになる可能性やリスクを考えてもらいたいです。立て直せれば、社会生活を取り戻していく子どももたくさんいます。フリースクールの補助金はありますが、教材費などに紐付けられています。この仕事は、モノじゃなくてヒトが大事。人件費や研修費、訪問費用など、実態に合ったお金の配分をしていただきたいと思っています。

 

利用する方のお金の課題もあります。制度外のサービスでは利用料も発生するので、生活保護世帯はどうするのかなど、どうしてもお金の問題は出てきます。これまでは助成金はあまり活用していなかったのですが、今回(さぽーとほっと基金)のように、人件費に充てられるものがあれば、無料の学習支援の取り組みなどを、もっと広げられる可能性がありますね。助成金を活用しての取り組みは、どうしても単年度になりがちですが、継続した事業を展開していきたいです。

 

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インタビューはオンラインにて。にぎやかな子どもたちの声が時々聞こえました。
(上左・インタビュアー定森、上右・記録佐藤)

 

 

 

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インタビューを振り返って

塾という福祉とは一見異なる事業形態を取りながらも、「教育と福祉をつないでいきたい」という河西さんの熱い思いと、それを実践されていることが印象的でした。
河西さんが強調された「集まること」の重要性はコロナ感染症の影響が長引くなかで大事な指摘だと感じました。(定森)

 

 

インタビュアー 
定森光(さだもりひかる)
北海道NPOサポートセンター
※インタビューは、オンラインにて2020年12月24日に行いました。

記事作成
佐藤綾乃(さとうあやの)
支援協議会事務局

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2021 / 02 / 12  14:53

[お知らせ]みなぱの森 森学舎 雪まつり開催します!

 [お知らせ]みなぱの森 森学舎 雪まつり開催します!

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特定非営利活動法人 みなぱ

 

雪まつり in みなぱの森 森学舎 

さぽーとほっと基金の助成を受けて、今年度より札幌市中央区盤渓にある森学舎をお借りして、「みなぱの森 森学舎」としてオープンしました。
今回、元森学舎OBの現役大学生が、秋ごろからボランティアとして活動に参加してくれている中で、「雪まつりをやりたい!」という想いから、発案しました。

もしお時間のご都合が合う方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度遊びにきていただければと思い、情報提供させていただきます。

◆2/12 前夜祭
15:00~ 受付・フリータイム
16:30  点灯式
18:00  終了

◆2/13 雪まつり
14:00  開会式・フリータイム
16:00  ナイトキャンドル
17:00  終了

詳細は btn_kotira1.gif (Facebookページ)

  

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団体について
NPO法人みなぱ
団体ホームページ

 

2021 / 01 / 31  16:51

[公募中・1/22-2/8]コロナ禍における北海道の市民活動を考える助成

[公募中・1/22-2/8]コロナ禍における北海道の市民活動を考える助成

 

北海道内の活動の助成情報を更新しました

 

北海道NPOファンド・新型コロナウイルス感染症対策市民活動助成「コロナ禍における北海道の市民活動を考える助成」が公募中となっています。
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2021 / 01 / 22  16:07

[お知らせ]えんげきたいけんキット

[お知らせ]えんげきたいけんキット

特定非営利活動法人 コンカリーニョ

おうちであそぼう「えんげきたいけんキット」 

自分で作った「こどうぐ」を使って、画面の中の劇場にいる俳優と「えんげきたいけん」ができる工作キットとオリジナル動画がセットになった『えんげきたいけんキット』を札幌市内で無料配布します!

※対象年齢:4歳〜・5歳〜・小学生〜

詳細は btn_kotira1.gif

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★はじめに
「えんげき」にはいろんな力が詰まっています。
“演じる”ということは表現力だけではなく、相手の気持ちを想像する力、理解する力、自分が置かれている状況を把握し、思考する力を育てます。
そして、物語を成立させる為に必要な“小道具を作る”ということは、単純な工作力だけでなく、発想力や集中力を養うことにも繋がります。
この「えんげきたいけんキット」は自分で作った小道具を使って演じるという「えんげきたいけん」を通して、達成感、満足感を味わい、これからの時代には必要不可欠な『クリエイティブ力』の育成もできちゃうかもしれない、もしかしたらとってもお得?な「楽しく学べる たいけんキット」です。

 

★えんげきたいけんキットでできること
「こどうぐ」がつくれる!

「つくりかたどうが」を見ながら同封の工作キットを組み立てると、劇中で使用する小道具が出来上がります。のり、ハサミ、テープをご用意ください。

オリジナル脚本で「えんげきたいけん」ができる!
体験者には、作った「こどうぐ」がキーとなる10分弱の短いお芝居の「主人公」役が用意されています。
「おてほんどうが」で全体を確認したら、次は「たいけんどうが」に進んでください。
「たいけんどうが」は主人公目線の動画になっています。
また、セリフ字幕が付いており、字幕にあわせてセリフをいえば、あたかも劇場にいるかのような「えんげきたいけん」ができます!

お話は全4話の連続ショートストーリーです。

 

★ラインナップ

『名探偵ごっこ』(対象年齢:5歳〜)

『伝説のバンドマンごっこ』(対象年齢:小学生〜)

『劇場の魔法使いコンカリー 』(対象年齢:4歳〜)

 

「えんげきたいけんキット」の設置場所は、随時お知らせします。
設置していただける施設も募集しております。

また、数量限定で郵送もいたします。
数に限りがありますので、郵送は「お子さまと遊ぶ目的」の方からのお申し込みだと、とても嬉しいです。(送料無料)

 

詳細は btn_kotira1.gif

 

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団体について
NPO法人コンカリーニョ
団体ホームページ

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