地域コミュニティで取り組む、SDGs共生の森子育て支援プロジェクト事業

団体名
特定非営利活動法人 みなぱ

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お知らせ

2021
/9/15 [インタビュー記事を掲載しました]
森を介して、いろんな人と交われる場に~NPO法人みなぱ 中村さん・菅原さん
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・2020/7/18 みなぱ meets 森学舎 「みなぱの森 森学舎オープニングパーティ」の開催
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事業概要  
コロナウイルス感染症の流行が長期化することで生活のさまざまな影響が生じ、心理的負担が多い中で過ごす期間が長期化することが予測されます。感染症対策を施しながらも、自然の中で過ごしリラックスすることが身体と心の健康に更に欠かせなくなると考えます。子どもから、大人、家族が日々の日常で森の中で自然を生かした学び遊び、他者とふれあい過ごす中から自然の営みの尊さに気づき、すべての人々が共に生きていく社会の実現を目指していきます。
(交付決定額:1,000,000円)

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団体概要 


団体の設立目的
この法人は、地域の中で地域住民と共に協働のもと、乳児から高齢者及び障害のある方々を対象として、在宅福祉サービスや障害福祉サービス、児童福祉サービス、その他必要なサービスの提供を行うと共に、地域の中で自立した生活が送れる社会の実現につながる事業を行う。また、更に障害のある人もない人も、乳幼児から高齢者まで誰もが集える場所を提供する支援事業を行うとことによって、新たな地域コミュニティを構築するとともに、地域に求められる形として発展し、全ての人々がその人らしく健やかに安全に暮らせる地域社会作りと福祉の増進に寄与することを目的とする。

活動内容
令和2年現在は、大きく分けて3つ、相談部門と児童通所部門、自主活動部門で活動しております。相談部門としては、札幌市でも珍しい形の配置をしており、介護・障害・子どもの相談を一体的にお受けしております。分野を問わず相談事に対応させていただき、必要であれば他機関との連携を図りながら進めています。児童通所施設としては、2箇所あり、それぞれに特徴がありますが、共通しているのは「遊び」を通して療育を進めているところです。自主活動の取り組みとして、放課後に遊びにこれる居場所を作り活動をしたり、直過ごせる居場所を直近で開設した居場所として不登校のお子様でも安心して通えるよう、朝から開所し、制度利用の子と制度を利用しない子とが混合して過ごすことのできる空間づくりを行っています。可能な限り、「分けない」支援をしているところが特徴です。
 

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